【レザークラフト作り方】A4書類が入る縦長手さげバッグver.1(型紙アリ)

【レザークラフト作り方】A4書類が入る縦長手さげバッグver.1(型紙アリ)

2017年4月29日

縦長手さげバッグ

縦長手さげバッグ

3年ぶりのレザークラフト新作です!
A4書類が楽に入るような縦長手提げバッグを作りました。
タイトルにver.1が入っているのは改良版を作る予定があるからです(^^)
至ってシンプルな作りなので、よかったら参考にしてみてください。

用意する材料は次のとおり

  • 2mmくらいのヌメ革(本体で使う革)
  • 3mmくらいのヌメ革(持ち手と留め具用に使う革)
  • 糸(ビニモの太めと細め)

製作のポイント

  • 3mmの革は裁断が大変で断面が曲がりやすい
  • マチ部分を縫うのが大変
  • 基本、縫い穴は接着してから空けること
A4手提げバッグ型紙

A4手提げバッグ型紙

まずは型紙です。
右クリックでリンク先を保存してくださいね。
縮尺が原寸ではないので、ご自分で調整してください。

手提げバッグ型紙

手提げバッグ型紙

それでは、作り方です。
まず、型紙を切り出します。
型紙がちゃんとできていると、革の切り出しが楽ですね^^

革にケガキ線を入れる

革にケガキ線を入れる

型紙に合わせてケガキ線を入れます。

革を切り出す

革を切り出す

革を切り出します。
ケガキ線の内側を切り出すようにすると、サイズぴったりです。
厚い革は断面を真っ直ぐに切るのが難しいですが、頑張ってみてください!

切り出した部品

切り出した部品


切り出した革、つまり今回のバッグの部品。
こう見ると少ない^^;

革の下処理

革の下処理

切り出した革の下処理をします。

ヘリ落とし作業

ヘリ落とし作業

ヘリを落とします。
ヘリ落としは、実は大好きな作業♪
ニュルニュルっとヘリが落ちていくのがたまりません(^^)

ヘリのカタチを整えます。

ヘリのカタチを整えます。

コバをヤスリで整えます。
NTドレッサーを使うと楽です。

トコノールをコバに塗る

トコノールをコバに塗る

プレススリッカーでコバ磨き

プレススリッカーでコバ磨き

トコノールなどでコバを磨いていください。
ヤスリがけとコバ磨きを2,3回繰り返すとピカピカのコバに仕上がります。

本体に縫い線を付ける

本体に縫い線を付ける

本体にステッチンググルーバーで縫線を付けます。
失敗できないので結構緊張する作業。でもこれもニュルニュルっ削りカスが出て気持ちいい作業です。
絶対に必要な作業では無いですが、太い糸を使うならステッチンググルーバーで縫線を付けたほうがいいですね。

部品を本体に接着します

部品を本体に接着します

部品を付ける部分はヤスリがけして表面を毛羽立てます。
Gクリヤーを付けて貼り付けます。
部品の貼付けを失敗しないように貼り付け用の型紙も作りました。

部品を取り付けただけ

部品を取り付けただけ

部品を取り付けた後。
ここまで来ると、なんとなく完成が見えます(^^)

マチ部分の穴あけ

マチ部分の穴あけ

本体サイドを接着してしまってからでは穴を開けにくいので、先に菱目打ちで穴を開けます。

本体部分を平縫い

本体部分を平縫い

お楽しみの平縫いです♪
完成が見えてくるので、一番ワクワクする作業ですね(^^)
でも、きれいな縫い目になるように慎重に行わないといけないです。
ここで失敗すると一気にゲンナリします^^;

最後のコバ磨き

最後のコバ磨き

さあ、本体両サイドと底面が縫い上がったら、最後のコバ磨き。
これでもか!ってくらいピッカピカに磨いてください(^^)

そして完成!!!

縦長手さげバッグ

縦長手さげバッグ

手提げバッグ内側

手提げバッグ内側

嫁さんに持ってもらったところ

嫁さんに持ってもらったところ

マチを太めに取ったのでA4書類がたっぷり入ります。
女性でもかっこよく持てそうです(^^)
金具を使わないというコンセプトで設計したので、留め具も革なのがミソ。
温かみのある一品になりました。

3年ぶりのまともなレザークラフト。
正直、作業手順や縫い方など、覚えているかなぁ、と不安だったのですが、やれば結構できるもんですね。
色々作りたくなってきました(^^)

次回は、このバッグの金具を使ったVer.2を作る予定です。
よかったら楽しみにしていてください!

そんなこんなで、また、よろしくお願い致しますm(_ _)m

« »

情報提供ボタン

Please send information about leather craft !

【革のある暮らし】では、あなたの革やレザークラフトに関する情報(ごひいきの店舗情報など)を募集しています。
「わが町にはこんな素敵な革工房がある」「私がレザークラフトを習っている先生が素敵」などいろいろな情報をお寄せください。
あなたの情報、こころよりお待ちしております!

Facebook Page

Partner


↑トップ